3 アクセス制限
ニュースシステムは利用者を制限することが可能です。
制限を行う目的として次のことが挙げられます。
アクセス制限のかけ方は、ドメイン名またはIPアドレスに対してニュースグループ毎の参照と投稿の許可を行います。また、投稿時にパスワード入力を要求することが可能です。
<アクセス制限の方式>
ドメイン名またはIPアドレスに対して......
→ ニュースグループを指定
→ 参照の可否
→ 投稿の可否
→ 投稿時のパスワード

アクセス制限の例
(留意事項)
ニュースサーバのサクセス制限は上記の方式によって行われるため、次のようなアクセス制限を設定することができません。
- ユーザIDとパスワードによるアクセス制限。
理由:innは利用者のユーザIDを管理していなく、ユーザ認証がありません。ニュースを読む際はログインがありません。
- 同じドメイン名またはIPアドレスに対して、ニュースグループ毎に参照、投稿の可否を設定。
理由:innの仕様により、ドメインまたはIPアドレスに対するアクセス制限の記述は1つしか行えないため、指定したすべてのニュースグループは同じアクセス制御が行われます。
- ダイヤルアップで利用している場合、同じプロバイダからの接続に対するアクセス制限
理由:innは接続元をドメイン名またはIPアドレスによって判断し、アクセス制限を行っています。
ダイヤルアップ接続の場合、IPアドレスは自動的に割り当てられるため特定することが不可能なため、アクセス制限をかける場合は利用しているプロバイダのドメイン名(ノード名を含めたサブドメイン名でも可能)に対して許可を行います。
しかし、許可したドメインからのアクセスは可能となりますので、完全に利用者を限定することはできません。