インフォサイエンス株式会社

キーパーソンインタビュー

クライアントが要求するさまざまなITニーズを、窓口役となって包括的に満たしていく

【D×D事業部 アカウントマネージャー】

アスリートに向けてさまざまな情報を発信するスポーツ情報ポータルサイト。それを運営する母体組織が要求するITニーズを包括的に満たしていくのがアカウントマネージャーの仕事だ。
クライアントがシステムと接していく中で抱えるさまざまな課題・問題、そして新たなシステム構築ニーズ。それらすべてに関して最適な提案を行い、インフォサイエンスのD×Dソリューションを使って解決へと導いていくという、クライアントと密着した役割だと言える。
そんなアカウントマネージャーの仕事ぶりに迫ってみることにする。

お客様の視点で考え、お客さまの思いを形にする。それがアカウントマネージャー

アスリートに向けてさまざまなサービスを提供するクライアントがあり、その業務をインフォサイエンスのD×DをベースとしたITソリューションを提供していくのが私の仕事です。中でもメインとなるのが、一般アスリートに向け、さまざまな情報発信やコミュニケーションの場を提供するスポーツ系ポータルサイトの構築・運用。これまで、各地で催される大会の結果や、大会エントリーの受付、スポーツグッズの通販、アスリート同士の交流を目的としたSNSなどのサービスをD×Dソリューションを使って実現させてきました。

私が担当するアカウントマネージャーという仕事は営業に近い仕事とマネージメント双方の要素を併せ持つ仕事だと言えます。ある特定のお客さま専用の窓口となってご要望をお伺いし、そこからITニーズを掘り起こした上で自社の技術チームへの橋渡しを行なうことが第一のミッション。
第二のミッションとして、進行予定のプロジェクトの予算算定・見積の作成・検収など、お金に関する管理も担当。そうやってニーズと技術とコストの最適なバランス考慮し、クライアントをフォローしていくというのがインフォサイエンスにおけるアカウントマネージャーの仕事です。
いわばお客様の視点で考え、お客さまの思いを形にするため、プロジェクトを統括・管理する仕事だと言えるでしょう。

100万人近いユーザーによるトラフィックをどう回避するか

このクライアントのケースでは、100万人近いユーザーを持つがゆえ、人気大会のエントリー受付では、非常に大きなトラフィックがかかるというシビアなハードルが存在し、そうした大きな負荷に耐えうるシステム構築が必須でした。
そこで技術チームと意見を出し合い、最終的に辿り着いたのが分散化と冗長化というサーバー構成。認証用サーバー、通販用サーバー、エントリー処理用サーバー、SNS系サーバー、アップデート 処理用サーバーとサービスごとに異なるサーバーを用意して、特定のサービスに負荷がかかった場合にも、別サービスは影響なく提供できる。また、重要なサービスは、複数台のサーバーを利用し、サーバー故障などのトラブルでもサービス継続が可能なようにリスクヘッジを狙っています。

こうしたサーバー構築と運用を含めたトータルなソリューションは、高度な技術とノウハウ、そして強固なデータセンターをはじめとするシステム基盤が必要とされますが、インフォサイエンスはそれらすべて自前で有しており、クライアントが求めるソリューションを最適な形で提供することができます。
こうしたリソースを武器にサービスを提供できるのも、アカウントマネージャーならではのやりがいだと言えますね。

快適なサイトの実現こそが会員増へとつながる

世の中の健康志向の高まりを受け、上記のクライアントのポータルサイトもさらなる会員増が予想されることは想像に難くなく、今まで以上にサーバーへの負荷が増大することは間違いありません。
そうした場合でもトラブルなく快適にエンドユーザーにサービスを提供できるよう、今一度アクセス集中時の対策を見直し、パフォーマンス向上に向けた改善を行っていきたいと思っています。
それがユーザービリティの向上にもなり、結果としてさらなる会員数増にもつながることになります。
加えて、クライアントの業務をシステム化できる余地はまだまだ残されていると考えていますので、業務スキームの洗い出しを行った上で、さらなるシステム化への提案も進めていきたいですね。
そのためにもより一層クライアントとの関係を深め、ユーザーの視点まで踏み込んだソリューションの提供を行っていきたいと思っています。